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インド人とYAK(前編)TSOMGO LAKE

ようやくTSOMGO LAKEに到着
タルチョ旗が迎え入れる

標高は富士山と同じくらい
その標高を感じさせないくらい、車が通っている

ネパールだと4500m以上じゃないとあまり見れないはずのYAK(ヤク)が仕事をしていた


インド人観光客が乗るのだ


角のセーターはお茶目だが寒いと感じているだろうか

 


こちらはフロントがパンチパーマでちょっと三原順子を思い出した(古)
黒に合わせたイエローのセーター


後ろ足の毛がチャーミングだが、人を載せて歩く雪道はさすがのヤクもスリップするので
みているこっちがハラハラする
角セーターよりスタッドレスな靴下を履かせたいと思うのだが…

”こんな労働イヤだわ”と脱走しはじめるヤクを必死で引き留める少年

確かに湖は美しいけれど何かがチグハグに感じてしまうのも事実だった


後編に続く