毎日を旅するように暮らす筆談トラベラーのサイト

5000mのロッジ

5140m地点にエベレスト街道、最後の村
Gorak Shep(ゴラクシェプ)はある
$[10十BeaM]裏山雪野海で戯れるTrollOfficialBlog
[正面にそびえたつ白峰Pumori(プモリ7245m)]
NEPALに来る前、友人AKさんが「5000mの暮らしをみてきてください」と
いってくれて、興味があったのだ

でもココには登山者に宿と食を提供するためのロッジとスタッフがいるだけで、

現地の営みは存在しなかった

つまりロッジ経営以外の普通の家、畑は見当たらなかった
人が暮らすための気候がこの緯度、経度、高度では限界なんだな、と思った

それでもヤクは重い荷物を運んできて
ポーターも旅行者のためにここまで担いでくる
ちなみにヘリポートもあり、ソーラーシステムは完備している
インターネットwifiは通じるし、現地の携帯電話もドコモも真っ青のバリ3で
レストランメニューは首都カトマンズのそれと変わらない

パスタ、ピザ、チャーハン、スープ、パンケーキなどなんでもある
[10十BeaM]裏山雪野海で戯れるTrollOfficialBlog
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ドミトリールームが100Rs(100円)だが
他でメシを食うなら、別途1800Rs追加料金頂きます、と書いてあったりする

でも…
登山者がいなかったら、何もない、ただの最果ての地だった