昔の日本がそうだったように、まだ薪を使った厨房がネパールにはある
ネパールの母ちゃんは誰もが焚き火の名人だね
休憩のときは体が冷えてしまって、厨房の中で休むのが一番だった
火が部屋を暖めて、人が集まり、温もりがあって
本来の厨房ってこんな感じだったんだろうな
釜は機能的に出来ていて2つの穴があった
同時に2つの鍋で煮炊きし、釜自体が保温プレートになっていた
仕上がったヌードルスープ
薪で煮込んだ汁はいつまでも熱々で
風雨にやられた心身に染み渡って救われた
番外編
カマドの上に注目
これがリアルなスモーク、ヤクの肉なんだって
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