毎日のゴールは村のロッジ
村に到着する瞬間は毎回嬉しい
少しずつチベット的に変わっていくと
建物の雰囲気も違ってくる
まだ標高が低いので、到着後の楽しみはホットシャワーを浴びること
ところが…シャンプー中に水が出なくなったのだ
頭に泡がついたまま、タオルを巻き、隣にあるトイレの水を手ぬぐいに吸わせて
泡をとる作業をするという、なんとも情けない
でも手ぬぐいは充分に泡を回収してくれた
[伊東孝志画伯の描くガジュマルにパワーを頂いた]
でもチベット系ふくよかな母ちゃんのいる宿なら
たいてい、ご飯の味は保証つき
メニューに載ってないチキンサンデコ(鶏の玉ねぎ炒め風)を頼んでみたら美味しかったけれど
宿代150ルピー(150円)、ミルクティ40ルピー(40円)に対し
この闇メニューは「600ルピー(600円)!」という目玉飛び出る請求をされてしまったのだった