ひたすら歩いていくと、奥に光るものがみえた
近づいてみると湖の水が反射していたのだった
ルートを踏み外し、そのオアシスのある場所へ
気づくとウチは小走りになって向かっていった
その石に刻むのは気の遠くなるような作業だけど
一心に想いを刻んでいったのだろう
川がみえたら、村も近い
疲れてきた足に力がまた補充される風景の1つでもあった
ようやくMANANG(マナン)へ
200mも歩けばメインストリートは
終わってしまうサイズだったけど
出来たてパンやお湯多めのホットコーヒー
診療所、手袋や絵はがきが買える商店があり
久々の繁華街と呼んでよかった