グルン族やタマン族のいる村は
稲やアワを作っていて、見事なライステラスが広がっていた
ヤギもよく見かけた
ここらへんのヤギはまだ毛が短かった
けっこうアップダウンがあって、息が切れてしまう
マルシャンディ川の対岸にはジープ道路が通っていて
車に乗れば、ラクだったのになあ
(Location Bahundanda)
でも、こうした農耕民族の田園風景は、この標高あたりが境界ライン
歩くことで出会えるシーン、心に焼きつく情景がいくつもあった
そしてこの先、田畑が減ってきてチベット系民族の村に移りかわっていくのだった
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