トレッキング途中の村にはいくつかのロッジがあり、その中でどの宿を選ぶか迷う
それが楽しかったりするのだけれど
うちらの宿選びは寝室よりも台所だ
カマドがあって、整然とされていれば、そこはきっと料理に対する思い入れがあるだろう
チベット系ママがいれば、ますます信用は高まる
ここも良かった
この地区はガスが手に入るのでカマドがないが、台所をクリーンに保ち、鍋などはピカピカに磨かれていた
NIPPONのガスレンジ
リビングに薪ストーブがあるということは夜の暖かさが保証される
このような台所であれば、1日の疲れを癒すような美味しいご飯が熱々で提供される
シェルパシチュー
(具沢山ウドンみたい)
フライドライスにヤクチーズを
こうしたことが明日のトレッキングを豊かにしてくれるのだった
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