施工中の護岸工事現場に出くわす
公共工事というよりは、村が必要に迫られて、している感もしたけれど
何人の雇用が生まれているんだろう
整然とブロック状にされた石は大きなハンマーでクサビを打って割られる
全てが手作業で積み重ねられるのだ
中には小学生ぐらいの子どもも労働していた
そんな風にして、NEPALにしては不自然な上高地のようなルートに整然されていく
そしてジープ道路がどんどん伸びてきている
文明の波は村を次々に侵入していき、あと数年もすればアンナプルナ・サーキットは
ジープ車が全てを走り抜けてしまうのだろうか
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